グルメ情報!姉ヶ崎 「ラーメン富士屋本店」

今回は千葉県市原市姉ヶ崎にある
独特の濃口しょうゆラーメン「ラーメン富士屋」の紹介です。

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昔からの知り合いの某K石油の監査役の方に教えてもらいました。

場所はJR内房線姉ヶ崎駅から徒歩約10分の距離
地元の人以外は非常に分かりづらい場所なので、
最初は駅からタクシーを使うのがベストである。

店構えはこんな感じのごく普通の地味なお店(添付写真↓)。

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中に入ると、おばちゃんが3人せっせとラーメンを作ってました。
店内にはよくありがちな芸能人のサインもない。
雰囲気は「昭和の時代のドライブイン」といった感じだが、
それなりに掃除も行き届いている。

ユニフォーム姿のおっちゃん達が数人、黙々とラーメンをすすっていた。

客層も地元客が殆どで
私のような東京から食べに来た人は珍しいようだ。
無駄なものを一切排除した結果、
この時代にラーメン一杯450円(チャーシューメンは600円)という価格を維持している。

まず、つまみのメンマを食べながら、ひや酒をぐびり・・・

仕事後に、それもまだ外が明るい時間帯に飲む酒は最高であります。
(いつも帰る時は外が暗いからね)

厨房に目をやると、いわゆる寸胴に入ったラーメンスープが見当たらない。
気の良さそうなおばちゃんが小鍋を使って、ラーメンを茹でている

房総エリアではラーメンスープを使わずに
水道水で麺を茹でて、チャーシューを煮込む際に使用した濃口しょうゆタレに
茹で汁ごと麺を注いで作るのが一般的なのである(別名「竹岡ラーメン」という)。


小腹が満たされたところで、ラーメン(450円)が運ばれてきた。

最初に食べる人はまずスープの見た目の濃厚さに圧倒されるはずだ。
室蘭や旭川などの北海道のしょうゆラーメンの色に近いと思う。

アクセント程度に角切りの玉ねぎとニンニクがぶち込まれている。
なんともまあ安っぽいインスタントラーメンのような作り方で、
味にも微妙なクセがある(しょうゆ臭さが強い)。
とはいっても、化学調味料の変なエグミもない。
妙な表現だが、クセはあるが、至ってシンプルな味付けなのである。

麺は「文明軒」という会社の乾麺のような生麺で、
房総エリアではよく使われている中細タイプの麺である。
評価は食い手の好みが分かれるところだろう。
時間が経つほどに麺の色がみるみるスープの色に染まっていくのが分かる。

チャーシューもメンマも派手さは一切なく、
ごく一般的な味付けだが、理由はよく分からないが、後をひく味である。

「なんかよく分からないけど、うまい」

一言で云えば、「不思議なラーメン」である。

かつての「ドクターペッパー」がそうだったように
「(この味に)ハマる人はハマってしまう」のである。

一杯食べた後に「もう一杯食べるか」と問われたら、「いえ、もう十分」である。

「たくさんはいらないけど、一杯は絶対に食べきりたい」
という感じといえばご納得いただけるだろうか(^\^)。
是非、「チャッチャ系」、「トンコツ系」に飽きた人にお勧めしたい。


この姉ヶ崎店以外に、木更津店がある。
同系列店だが、味が微妙に違うらしい。今度確かめてみよう。


・ラーメン富士屋 姉ヶ崎店(本店)

住所:千葉県市原市姉ヶ崎1007
電話:0436-62-4916
営業時間:(確か)11:00~20:00(日曜休)



猫ラーメン 1 (1)

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この記事へのコメント

  • さごしラーメン

    おいしそうなめんです。
    2010年11月11日 21:55

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